個別相談を7倍に増やすコンセプトを作る【秘訣】とは?

こんにちは!
売れるコンセプトの専門家・鯉渕 健です。


本日は、

個別相談を増やす
コンセプトを作るための【秘訣


…についてお話しさせていただきます。



個別相談がたくさん来るコンセプトの条件として、

▼刺さるキャッチコピーを訴求できている。

▼見込み客が一番欲しいベネフィットを謳えている。

▼解決策が明確であり、その根拠も納得感がある。

▼他との違い・選ぶ理由が明確にわかる。

…と、色々とあるのですが、


何よりも重要なのは
ターゲットの深い悩みを正確に捉えて理解し、
「売れる悩み」を見つけ出せるかどうか?


…の1点のみです。(断言します)



なぜならば、

刺さるキャッチコピーも
一番欲しいベネフィットも
解決策やその根拠も
ライバルとの差別化も
選ばれる理由も


お客様が本当に解決したい悩み(売れる悩み)
正確に捉えた上で考えなければ、

ズレたものしか作れないからです。

「ズレた悩み」に対してコンセプトを作ってもダメ

お客様が大して悩んでいない。
またはそこまで緊急性がない。

….こんな「ズレた悩み」に対して、


いくらキャッチコピーを考えても
いくらベネフィットを訴求しても
いくら他との違いをお伝えしても

当然ながら深く刺さることはありません。



個別相談に申込してまで「悩み解決したい」とは思ってもらえませんし、
当然、お金を払ってあなたの商品を買うこともありません。


よくよく考えてみれば当たり前のことなのですが、
多くの方がこの「ズレた悩み」に対して必死にコンセプトを作ろうとします

だからメルマガやLINEの登録も増えないし、個別相談にまで来てもらえないのです。

売れる悩みを見つけるにはどうすればいいのか?

コンセプトを作る上で何よりも重要なのは
この「売れる悩み」を見つけ出したうえで、

▼ベネフィットを考える。

▼解決策と根拠を明確にする。

▼差別化や選ばれる理由を作る。

…といった、正しい流れを行っていくことです。



では、「売れる悩み」を見つけ出すには一体どうすればいいのか?

私のクライアントさんには
悩みをより細分化して考えることとお伝えしています。



具体的には、

■そもそも悩みの原因はいったい何なのか?

■その悩みに対してどんな欲求があるのか?

■その悩みに対して今までどんなことをしてきたか?

■その悩みに直面するまでの具体的な流れは?

■その悩みに対して教育は必要なのか?

■不安に思っていることやボトルネックは何か?

…といったことを細分化し考えていくことで、

「見込客が一番解決した悩み」や、
「何を伝えると反応するのか?」などが明確になります。



ですから、

これを見ているあなたも お客様の悩みを細分化し
「売れる悩み」を見つけ出してみて下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。